株式会社マミーズファミリーさんの、チャレンジ企業最終回を迎えました。
3月29日、本社の管理部門のみなさん12名+増田社長とともに取り組みました。

伴走は、
サイボウズ松村さん(遠隔オンラインにて)、久保さん、ワークライフ・コラボの堀田です。

まず最初に、
「みなさんのプライベートでの近況(楽しかったコト、嬉しかったコト)」を一言ずついただきました。

子どもさんの卒業式を迎えたこと、
ゲームの発売日にゲームを買いに行ったこと、
会社のレクリエーションで体を動かしたこと、
フォローしているインスタのドライフラワーをやってみたこと、、などなど

それぞれの近況を聞くことで、気持ちが和みます。

和んだあとは、
前回の宿題でもある、「各部(本社管理部・運営支援事業部)の理想の整理」。

私たちが日々時間を費やしている仕事は、
相手にどういう価値を与えているのか?

マミーズファミリーさんの経営理念や経営ビジョンにどうつながっているのか?

という、普段なかなか考えないところを掘り下げ、理想を自分の言葉で考えました。
とても悩みます。
ともすれば、やらなきゃいけないからやっている目の前の仕事。
その価値って、、と。

しかしながら、これを考える時間が大切。
今後、目標を考えるにあたっては大切なプロセスなのでぜひ、活かしてもらえたらと思います。

そして、問題解決メソッド。

今回のモヤモヤ出しは、「じぶん働き方編」ということで
自分が働くにあたってモヤモヤしていることを書きだしてもらうことをお願いしました。

大切なのは「ジブンゴト」。
自分がどうすれば幸せに働けるのか、考えていただき
労働時間の問題や、昇給制度へのモヤモヤも出てきました。

それらを整理し、原因や課題を他責で考えるのではなく自責で考えていくことも必要で
併せて
働く側と経営側、違う立場だからこそ、しっかり対話していくことが重要です。

終了後のみなさんからの感想共有では

・モヤモヤ出しが具体的になってきて、少しずつ成長した。モヤモヤをっしっかり出さないと解決にならない。
勇気を持って出すことが大事だと気付いた。

・メソッドの考え方で、自責で考えることに気づきがあった

・改めてマミーズファミリーに入社したことや、役割、意味などを考える機会になった。今後理念やビジョンをもっと意識して仕事したい

・最初はモヤモヤが出せなかったが、問題解決メソッドで原因と課題を出せるようになるので続けたい。

などなど、前向きな声をたくさんいただきました。

当日はちょうど、忙しい年度末真っ只中でした。

少しでも、気分を変えての前向きな時間になっていただけていたら嬉しいです。

ここからが、マミーズファミリーさんの新たな働き方改革のスタート、
チャレンジ企業の取り組みとしては終了しましたが
引き続き、その後のプロセスをお聞きしていきたいと思います!

(堀田)

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