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多様な働き方促進プロジェクト(タハタPJ)テーマ:障がい者 「第2回勉強会開催」

2019.10.1

まつやま働き方改革推進会議の松村です(zoom参加)

9月30日、タハタPJ(障がい者)の第2回勉強会を、
ぶうしすてむさんで開催しました。

タハタPJとは、
多様な働き方を、グループで勉強しながら目指すプロジェクトです。

今回は「障がい者」をテーマに、
愛媛県中小企業家同友会(障がい者委員会)と共催しております

参加団体は、
キホク、モンド、ウェルケア道後、ウェルケア高浜、ハートリンク(松山市)、久万の里(久万高原町)、老人ホームひろた(砥部町)。

自己紹介では、障がい者雇用の経験をお話しいただいたのですが、これまで経験なし、から7名を雇用されている方まで様々でした。

久万高原町や砥部町の交通事情も驚きです。
障がい者自らが移動手段を持たないと、就労機会が極端に低くなってしまう現実を知ることができました。

参加者全員で、学び・教えあって多様な働き方を目指すため、
ITツール(キントーン)に、どんどん切り出した仕事などを記載していきます
動画を貼っていただく方もいて、わかりやすいです。

10月16日には、障がい者の方々の会社見学があり、
その後はいよいよ、職場体験です。

人手不足の今、障がい者、育児・介護主婦、高齢者など、短時間なら働けるという方々も一緒に働ける地域社会の実現を、皆さんと目指していきたいと思います。

11月29日(金)18-20時 関係者一同による振り返り会をサイボウズ松山オフィスで開催予定。

ご興味ある方は、まつやま働き方改革推進会議までご連絡ください。

*下の写真でスマホを見ているのはキントーンに入力しているところです。

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