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12/22「映画で感じる、働き方改革！」を開催しました！
2019.12.23
ワークワク部 映画上映会実行委員会主催の
映画で感じる、働き方改革！～映画de世界の働き方・暮らしを知ろう～
上映の映画は「マイケル・ムーアの世界侵略のススメ」。
ワークワク部員以外の方にもご参加いただき、約30名の方にお集まりいただきました。
働き方改革ってそもそも何のため…？楽しみながら働き方改革を考えました。
上映後のトークセッションでは、トークゲストだけではなく参加者にも感想を共有していただきました。
●時代に変化の中で必要に迫られて働き方改革が進んでいる
しかしその根底には大切にするべき生き方がある
働き方改革＝生き方改革
・何のために働き方改革するのか？
・大切にするものは何か？
を考え生き方改革をしていきたい
●多くの人は「やり方」を先に考えがちだが
「自分はどうしたい？」と問いを立て
「私はこうしたい」と答えられる人は少ない
●（参加者より）
・何のために生きているか？
・どうしてこんなに働かないといけないのか？
幸せになることをねたむ社会を疑問に思うことがある
●規制や押しつけの中からは何も生まれない
・フィンランドでは学校の宿題がない
・ポルトガルでは薬物は合法である
など「管理する」ことがよしとはされてない
その人が社会においてどうしていったらいいかという視点だった
●「寛容さ」が社会の中では必要である
「寛容」大切と理解していても自分のものになりづらい
・咀嚼していく
・それぞれの立場で声に出す
・共有する
など段階的に自分の立場で行動していくことが大切、と多様な意見を共有しました。
おでん・ドリンクのお楽しみコーナーも大好評でした！
ワークワク部 映画上映会実行委員会の皆さん、素敵な企画をありがとうございました！！
