「働き方改革を具体的に進めたい!」という企業に
6か月間のコンサルティングに入って進める「チャレンジ企業」の取り組み。

 

有限会社ラポールさんでの第2回目の取り組みです。

 

役員を含め、6名の方々での、「問題解決メソッド」を活用しての
問題の洗い出しを改めて実施しました。

 

2回目となると、スムーズに?問題を出し、周囲の方々と議論するなど
慣れた雰囲気になってきます。

しかしながら、問題の「本質」を見つけ出すのは本当に難しい。

 

その問題の理想と現実、原因と課題を洗い出すうちに
そもそもの「問題」は本当に問題なのか?と振り出しに戻る場面も。

 

<本日の感想>

・言葉の解釈が右往左往する。今後、これを進めるにあたり、
会社側の伝え方に問題があることにも気づけた
・1回目は正直ついていけてない、深く考えられてなかったが、今回は何のためにチャレンジ企業をするのか社長から聞いたこともあり、今回は自分の気持ちが変わった。
・なぜそれをするのか?何のために?がないと伝わらないことがわかった
ワークを通じての、気づきを整理することも、とても大切です。
意識がどんどんと変化していくプロセスにも気づくことができるからです。
次回は、従業員の方々みなさんの、キャリアの理想や想いを共有する
「モチベーション創造メソッド」を実施します!

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