まつやま働き方改革推進会議の松村です。
3月16日コンサルティングのテーマは「キントーンを安全で便利に使うには」。
今回も、朝6時から米田代表以下、26名が姫原本社に集結しました。
眠いっ!
こちらは、障害者支援事業(飲食店、グループホーム、放課後デイ等)を
複数拠点で運営しているので、
団体内の情報共有・会話を、
どれだけ風通しよくするか、が
働き方改革のポイントになります。
以前は事業グループごとにLINEを使ってましたが、
現在は、キントーンに一元化して法人内のコミュニケーションはだれでも
みれる形になってます。
ワークライフコラボの堀田代表が司会で、キントーンに関する各自の不安や質問について話し合いました。
〇便利なこと
・他の事業部のやりとりも見れる
・返信機能(会話がつながる)
・宛先指定ができる
・話題毎にスレッドが分けられる
・写真添付、アプリで共有がしやすい
・スマホからのログインがワンタッチで便利
〇不便なこと
・文字が小さい
→スマホの表示設定を「拡大」にすることで解決できました
・添付ファイルをDLせずに直接画面拡大できない
・スマホの通知表示だけで、重要性が判断できない。
・予測変換機能がカーソルを動かして、画面が見にくくなる(動く)
・どのスレッドに書けばよいのかわからない。
・スマホから検索できない などなど
最後は、スマホを落としたら不安 という問題について
どのような対策がよいか、考えてみました。
(今まで使っていない)技術を使って、
「自分たちの働き方を良くしていきたい」
という思いをヒシヒシと感じた時間でした。
気合と根性で残業時間を削減しましょう、
というアプローチではないのが、サイボウズ流の働き方改革。
キントーンなどITを使いこなして、楽しくお仕事されている
家族支援フォーラムさんの姿が想像できます。
*先日放映された南海放送の「松山の働くが変わる時」(第4話)に、
家族支援フォーラムの米田代表がインタビューされているので、
見逃された方は、ぜひご覧ください。