先日5/18のシンポジウムでもチャレンジ企業として
企業事例発表いただいた石田クリーニング㈱。
5/17(木)午後は、石田クリーニングにて
第6回目のコンサルティングでした。
同社ではkintoneのアプリを使って
業務の効率化(情報共有)に取り組んでいます。
今までメモや口頭で伝えていた「クレーム案件」を
誰もがリアルタイムでデータの閲覧・入力・写真の添付
ができるようにしました。
ツールを導入さえすればすぐに情報共有できるようになる
…わけではないようです。
・入力に時間がかかる
・必須入力項目が多い
・入力エラー時にストレスを感じる
・入力しても他の人に気づいてもらえない
スタッフ全員がツールをスムーズに使えるようになるには
色々な問題を解決・修正していくことが必要です。
使いやすいツールになるよう全員で工夫していきます。
途中、クレームを共有する目的を振り返る場面もありました。
ただクレームをなくすことだけが目的なのではなく
クレームを通じ企業のサービスレベルを高められる
ようにしたいと、全員で話し合いました。
次回コンサルは7月、いよいよ最終回です!